先日７６歳の高齢者免許証講習へ行って感じたこと。

 

今の世の中、EV自動車や無人運転者の世界での開発競争がとても激しいです。また、世の中は少子化で学校の統合化が進み、遠い学校へ通学することが増えてきています。そして少子化と過疎化は同時に進行しています。

 

そこで私は考えました。電気自動車を中学一年生(13歳)から免許取得出来るようにしたらどうでしょう？

 

電気自動車はまさにゴーカートであり、80歳くらいの人が運転するのに比べ13歳くらいの若い人ならば視力や動作、動体視力全てにおいて優れています。

学校が併合され遠くなっても、電気自動車で通学できれば少し遅くなっても(特に女子は)安全に帰宅できると思いますし、どちらかといえば自転車の運転のほうが難しいと思います。景気対策にもなりますし、孫がおじいちゃんやおばあちゃんを病院へ乗せて行くことも出来るかと思います。これこそが特区でやったらどうでしょうか？