プラごみの使用を減量して行くことは必然です。が、しかし、現在のプラごみ問題は焼却すればCO2の増加は避けられず、海への汚染も待ったなしの状況です。
再利用するにもコスト的に成立しにくいのが現状です。
そこで、ご提案したいのがプラごみを地中へ埋める方法です。将来知恵のある対策へと技術進歩するまで地中で保管するのです。
その方法として、現在廃坑となっている中に保管料をとって保管する案を提案します。以前栄えた石炭産業の町も今、衰退しているからです。
例えば夕張市などは現在「財政破綻」して再建中です。
ここには廃坑が沢山ある筈です。その廃坑の中へ有料で保管する案は如何でしょうか?
有料で保管する事で夕張市の再建にもなり、プラごみ対策が進み、CO2発生対策、海洋汚染対策にもなり、将来、100年~200年後位には科学技術が進歩してプラごみ利用も解決出来るのではと考えています。
「廃坑のある町がプラごみ保管で収入増となる。」