必ず何をどうするか?と考える様にしてきました。そこで今コロナの問題です。この問題は病気と経済が絡みついている事が従来のアクシデントとは違います。そこで絡み合っているものを病気と経済とに分離する事が大事かと思います。ではどうするのか?
経済をやる人は一週間に一回は必ずPCR検査をやり、そこで働きはしますが病気からの絡みを小さくします。お客様の方はやはり一週間に一回位PCR検査をやり、病気からの絡みを小さくします。ここに絡みの小さな人達同士はほぼ、従来に近い生活が出来ます。この様な輪を広げる事が今回のコロナ問題を解決する道だと思います。
その為に人と接触する人達はPCR検査が一週間に一度位出来る体制をつくる事です。しかし人との接触が少ない人達は、一週間に一回もPCR検査はする必要はないわけです。例えば農業や漁業やその他の人達です。人との接触が多い仕事をやっている人達から順次PCR検査を自由に出来る体制を国としてつくる事が大事です。この様な事が出来れば、世の中皆、以前の様に仕事が出来る様になります。僕だったらこの様にやります。
折角、日本の技術として、コロナの検査方法として、抗原検査、抗体検査、PCR検査が容易に出来る商品があるので、国としてやる決断と勇気が必要です。中国の武漢で1千万人をPCR検査を実行し、無症状の陽性の人が300人で隔離した例も参考になります。現在の様なコロナ対策の3密とか人と人との間を2メートル空けるでは、商売は出来ません。