相続制度を大幅に変える事で現在の国家財源を確保し、その税収は全て国債発行残高の減少にあてて、国家財政の改善を計り、又、景気回復へ弾みをつける方法として提案したい。
その方法は、生前相続税を設け、税率を没後の相続税より大幅に減額し、没後の相続税を大幅に高める事で生前相続を迅速に進めれば税収は急増し、生前相続をした若い人たちがお金を持つことで経済はいっぺんに活性化し、景気回復の底力になると考えます。
年寄りがお金を持っていても、体も衰えて、新しい発想でお金を活かすことは難しく、経済も活性化しない。
現在の日本経済の閉塞状況の打破にはこの方法は大変有効な方法ではないだろうか。
税収増加による国債残高の大幅減少は大きく、又、生前相続を受けた若い人たちは、勇気のあるお金の使い方をする事で日本経済は必ず回復すると考えます。