現在のコロナについて思い切った政策を

コロナの問題は病気と経済がリンクしており、いろいろの目先の対策「10万円配る」とかその他の対策もコロナが収束しない限り、全て根本的解決になりません。

私からの提案はコロナに感染した人と健康な人とを大がかりに検査・判定して、健康な人が早く普通の生活ができるようにする政策の提案です。
すなわち私の提案は、「PCR検査を1日に500万人出来る様にする」です。

この体制が出来れば、首都圏の人口の3000万人が一週間で終了し、コロナ感染者を隔離すれば健康な人はマスクもアルコールもいらず働けるし、PCR検査器具を自衛隊が持ってアフリカ等へコロナ感染予防に活動すれば、世界中コロナショックと経済の大不況をストップ出来ると思います。この政策は日本、韓国、中国、インドあたりと共同体で行えればより効果的と考えていますし、こんな事でもしないと近い将来世界大恐慌へとなりかねないと危惧しています。

イギリスでは全国民を一週間に一回、PCR検査を実施する案が浮上しています。ですので僕の提案は一見無謀の様に思われますが、実施可能だと思います。韓国では1日に5万件位PCR検査が出来ると聞きます。1日に「500万人」という数字はこの100倍であり、検査要員は自衛隊を訓練すれば、優秀な自衛隊員なら出来るのではないかと思います。最近はPCR検査もだ液でも検査できると分かってきており、また抗原・抗体検査も容易に出来るようになっており検査器具も大進歩していています。

政治家は与野党問わず、もう少し国民へ大きな将来の展望を示すべきです。今の様なチョボチョボの政策では国民は夢も希望も湧いてこないと思います!