医師不足が叫ばれている一方、歯科医師の過剰があり、歯科医師を失業する人も多いと聞きます。
そこで、歯科医師を現在の医学部へ3年位編入学して戴き(その間の生活費は全て国負担として)3年後、医師の国家資格に合格した人には、地域の過疎地で医療に5年位携わって戴くことで、医師迄の国家負担分を全て免除する制度を作ったらどうでしょう。
そう出来れば歯科医師の過剰な職域転換も進むと同時に、医師不足の緊急対策にもなり、その上、過疎地で歯科及び医療の両方が可能になり、過疎地のお年寄りにとっても有り難い存在になり、日本国の人材の再活用にもなり、歯科医師にとっても、新しい希望と活力が生れてきませんか。