初春に 夢と希望

1.地球温暖化について、多くの国の人々が石油を使っての幸福を求めている限り、温暖化ストップは不可能と思う。 人間が水から水素を作り出す簡易な方法を発明するまでは難しいと考えます。その他の方法としては、地球の上空の太陽光を遮断する幕を作る人工衛星をどの様に飛ばす方法があるか研究開発する以外ない。

2.日本と外国との領有権争いは、共有する以外平和への道はない。その衝突を防止する為の費用を考えると経済的にはペイしない。そのお金はもっと国内に投資する方が国民にとっては幸せになると思う。

3.日本の少子化と労働力、又、産業の空洞化防止には、島のいくつかを特区にしてそこに移民を受け入れて、そこに工業地帯を作って、日本でも充分競争力のある生産都市を作ることで産業の空洞化、及び人口減少防止を計らなければ日本は夢も希望も生まれてこない。

4.原子力について、福島原発の廃炉に3兆円以上かかる事、又、今後もどの位かかるか分からない。私は原発事故の廃炉にお金をかける事は止めて、 この場所は原発が噴火した人口火山と考えて、石かんに近い状態にして そのお金を水素エネルギー研究開発に投資していく方が、夢がわくと思う。今の様な事を進めても国民はいつまでも暗くなるだけで夢と希望は湧かない。但し、住民には最大の保障をすべきである。

5.原子力を再稼働させるのならば、その電力会社の役員の家族は、原発から3㎞以内に住む事を条件にすべきである。そうすればその地区の避難方法や、危険防止にはもっともっと真剣になることでしょう。