日本人の募金や寄付金の件

世界の調査では日本人は募金や寄付金をあまりしない国民とランクされているそうです。そこで日本人が募金や寄付金を積極的にする国民性へと変えるにはという提案募集をしていたのを見て、そこで私からの提案です。

先ずは日本人には自然界の色々のものに感謝して拝む心があり、神社仏閣へ多く国民がご利益を求めてお詣りに行き、その時お賽銭箱へお金を入れます。そこで神社仏閣がお賽銭料を3ヶ月に一回公表し、その30%を公の機関へ寄付金納金する様にして、一般国民は神社仏閣を通じて募金する習慣にしたらどうでしょうか?

そのようにすれば、神社仏閣へ拝んでお賽銭でご利益を期待すると同時に、寄付も出来る。神社仏閣のお賽銭がそのまま神社仏閣の懐に入ってしまう、ということから変えて行く事で、お賽銭も多くなり、神社仏閣の維持にも役立ちまた国民に寄付金する心も育って行くのではと考えます。

皆様方どう思いますか?